見逃したテレビが見れる公式サービス『TVer』

番組の後にサービスの紹介をしているにも関わらず、友人などに話をすると、未だに知らない人がたくさんいるのが不思議でしかたないのですが、見逃した番組を正規の方法で見ることができます。正規の方法とは、法律的にも問題がないという意味で、違法にアップロードされた番組の動画を探して、見る必要はもうありません。

TVer

TVer

サービスの名前は、『TVer』といいます。

在京民放 5 社(日本テレビ放送網株式会社、株式会社テレビ朝日、株式会社 TBS テレビ、 株式会社テレビ東京、株式会社フジテレビジョン)が連携した初めての公式テレビポータル。

わかりやすく言うと、テレビ局5社が協力して作った、各テレビ局の番組を見ることができるサービスです。

視聴の方法は、パソコンのブラウザ(インターネットを見るソフト)とアプリの2つの見ることができ、録画などはできませんが、基本的に、テレビで放送されてから1週間、無料で視聴することができます。

視聴方法

パソコン

パソコンのブラウザ(インターネットを見るソフト)を使用します。再生にFlash(フラッシュ)を使用するため、Flashをインストールする必要があります。

スマホ・タブレット

専用のアプリをダウンロードします。番組によっては、各テレビ局のアプリを落とす必要があります。

テレビで見るよりいいこと

好きな時間に見れる

放送後から1週間の間であれば、好きな時間にみることができます。スマホやタブレットにアプリを入れておけば、お風呂に入りながらや、料理をしながらでも見ることもできます。

CMが少ない

通常の放送で見ているとおそらく4〜5本ぐらいのCMが定期的に流れますが、TVerの場合、たったの1回あたりCMの本数はたったの2本です。テレビだと1回のCMで1分〜1分半ぐらいCMを見ていることになるのですが、TVerだと、たったの30秒です。

もう少しだなということ

画面が小さい

スマホやタブレットだからしかたないのですが、やっぱり画面が小さい。タブレットならまだ我慢もできますけど、スマホは…

大きい画面でどうしても見たいって人は、専用のケーブルを用意してテレビに繋げるか、『Apple TV』や、『Chrome Cast』でスマホ、タブレットの画面を出力する視聴してください。

時間帯によってロードが遅い

22時〜24時の間のみんながインターネットを使う時間、読み込みが遅いように感じられます。

まとめ

さて、いかがだってでしょうか?これでもう怪しいサイトで、違法アップロードされた番組をわざわざ探す必要はなくなったのではないでしょうか!?

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする