KindleのPaperwhiteを使用し始めて約4ヶ月。
家の中で使うことが多いのと、iPadや他のタブレットと比べとそもそも値段が安いので、カバーなんて必要ない!って思っていたのですが、やっぱり、いざ傷がつくとへこみます…
基本的に大切に使ってはいるので大きな傷は今のところないのですが、どうしても気づかないところで小さい傷やよごれがつきはじめます。
Kindle Paperwhite の小さな傷
Kindle Paperwhite 背面の汚れ
液晶に関しては、今のところ目につくような傷はないのですが、画面に傷が入ってしまうと、しばらくは気になって読書には集中できなくなるかもしれません。
どんなカバーがいいのか?
サードパーティ製の中には、機能的にも、デザイン性にも優れたものがあるのですが、やはり、まず、最初にチェックしたいのが、AmazonのKindle Paperwhiteの純正カバー。
傷に対する保護、液晶割れの心配はほぼなし!レビューよし!デザインよし!お値段、うーん…
あともう一点きになったのが、カバーの重さ。Paperwhite本体の重さが205g(3gモデルは217g)に対し、カバー159g。約1.8倍の増加。片手でも持っていても負担にならない重さが気に入っていたのに…。レビューを読んでいると、やはり思いというメッセージが目立ちます。
では、サードパーティ製のカバーはどうかというと、タイプによってまちまちといったかんじです。
純正と同様に見開きのタイプに関しては、値段は純正のカバーより少し安いのですが、重さに関しては、純正カバーとさほどかわらない程度だと思います。
あとは全面を覆うタイプのスリップインカバーやポーチタイプのカバー。値段は、純正カバーの1/3〜1/2程度。ただ、Kindleの使用時はカバーなしの状態となります。
軽さを維持しつつ、しっかりと保護するには?
では、本体の軽さを極力維持しつつ、本体を保護するにはどうしたらいいのでしょうか?
ずばり、スリップインカバー+液晶の保護フィルム!
値段もかなりやすく、2つ合わせて3,000円程度です。
液晶は常にシールで保護されているため、強い衝撃を与えないかぎりは問題ありません。また、未使用時はカバーで保管しているため、移動中や保管中の思わぬ傷や衝撃から保護することができます。